そうだINTERでいこう

みなとみらい大好き

本当にフィットしている靴は、どこも痛くないはずだ

確か3月にセールで購入したYANKO、いろいろ工夫しましたがどうもダメでした。

小指が痛い!

とにかく、1日を通してまともに履いていられない状態。ここ1週間に至っては、朝に通勤する途中で痛くなる始末。捨ててやろうかと思いましたが、捨てるなら一度、ストレッチというものに出してやろうと思い立ち、ユニオンワークスさんの門をたたきました。

痛むのは右足小指外側、いわゆる「ボールジョイント」という部分らしい。自分の足の特徴は、

  • 左足のサイズ<右足のサイズ
  • 左足のワイズ<右足のワイズ
  • 左足の甲>右足の甲

なのですが、靴のフィッティングでよく引っかかるのが、右足小指。特に先日購入したJMウェストンのダービーを履こうと頑張っていたので、最近はかなりご機嫌斜めなのです。

最近はストレッチの依頼がやたらと多く、約一ヶ月かかるとのことでした。急いでいる訳ではありませんので、気長に待つことにします。夏のセールで購入したシルバノマッツァのプレーントゥも一緒に出してきました。YANKOほど酷くはありませんが、やはり全体的にタイトで一日快適に過ごせる、とは言えないので…

価格は1足1890円の先払いでした。

思えば冬のセールで購入した靴は、いずれもブカブカだったと思っています。そこでこの春〜夏にかけてはタイトフィッティングを求めていたのですが、過ぎたるは及ばざるが如し。痛くなっては意味がないですね。
タイトルの「どこも痛くない」というのは、言い過ぎかもしれません。革は最初は硬く、だんだん柔らかくなっていくので、最初に痛みを感じていた箇所が和らいでくることはあると思います。しかし、あまりにも痛くて気になるというのであれば、止めたほうがいいでしょう。例えば、JMウェストンはタイトフィットをすすめる店員の方が多いようですが、タイトなのか当たって痛いのかを判断するのは自分です。コルクが沈んで快適になるのか、はたまたラストがあわない靴なのか、こればっかりは経験してみないとわからないでしょうね。多分それでみんな苦しんでいるはず・・・

まだまだ勉強は続きます。