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麻生太郎とプーチンのスーツスタイルついて考える

首相就任後、世間をがっかりさせたであろう麻生太郎ですが、私の株はそれほど下がってはいません。「お坊ちゃん」や「非庶民派」とか言われているようですが、私には関係ありません。

私が最初に「麻生太郎」を意識したのは、他でもない総裁選の討論会の時でした。この画像はちょっとイマイチなのですが、使いたい画像がうまく転載できなかったのでやむなく・・・明るいグレーのスーツにブルーとネイビーのストライプタイです。自分は右から左のストライプは使いませんが、この大事な舞台に明るいグレーのスーツを着る麻生は凄いと思いました。彼はよく明るい色のスーツを着用しています。しかしそれだけではない。


就任会見の時は、チャコールでしょうか。濃いグレーのスーツです。ソリッドのタイが決まっています。濃いグレーに対して少し薄めのブルーです。

そしてこちら。ドイツのメルケル首相との一コマ。何してんのおまえらw
国外ではネイビーブルーというのでしょうかね,この色は。ロイヤルブルーなのでしょうか。ヨーロッパでは当たり前とされている色らしいです。

そして最後。つい先日の広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式の画像。これも濃いグレーですね。チャコールグレーでしょうか?就任会見と同じスーツかな?最もフォーマルなスーツだと思います。もちろんネクタイも濃い色です。おそらくネイビーだと思います。

私は麻生首相はTPOをわきまえた服の着こなしができる、素晴らしい人だと思っています。非常に勉強になるし、尊敬します。国のトップとして政治で力を発揮するのは、大変なことなんですね。。。着こなしだけで言ったら、同じ平和祈念式に出席した鳩山民主党代表とは、比べ物になりません。敢えて画像はupしませんが、ぜひ探してみてください。

ちなみに、麻生首相の着こなしの一番気に入らないところは、ゴージとシャツ襟の角度です。ゴージをもう少し高く、襟もワイドにして襟先が見えない方がよいのではないでしょうか?顔が小さいわけではなく、ちょっと難しそうな表情をしている麻生首相としては、襟先を見せないことで少しでも柔らかい印象を与えるほうがよいのでは、・・・と。

私が思う素晴らしい着こなしをしている外国の要人としては、プーチンさんでしょうか。カッコイイです!イケメンです!頭の若干薄いのも決まっています!こんなオジサマになりたいです。

おちゃめなプーチンさんです。この画像は、2007年6月にドイツで開催されたG8で撮影されたものだそうです。上と比べると、若干くだけたようなVゾーンです。