そうだINTERでいこう

みなとみらい大好き

J.M.WESTON 598

J.M.WESTON(ジェイエムウェストン)のクラシックライン、598というモデルです。


ハワイのLETHER SOULというお店で購入。

…ってあれ?このお店…

そう、「ALDEN 通販」などでググった人ならご存じ、ワイキキにあるALDENを扱っているのお店です。ちょうど旅行に出た時が円高の7月8日。これを期にバーガンディのVチップを買おうなどと考えていました。

到着したその日にLETHER SOULに足を運んだものの、お目当てのVチップは品切れ…ここはプレーントゥかUチップでも買おうか…などと悩んでいた時に目に飛び込んできたのがこの靴。セールで590ドルでした。履いてみたら、ウーン、窮屈…!店員さん曰く、「ウェストンのお店ならこのサイズをすすめます」とのこと。考えます!とひとまずお店をあとにし、購入を決意したのが最後の日の閉店直前でした。

正直なところ、WESTONはノーマークでした。なのでこれがどういう位置づけなのかはよくわからず、帰って調べるまで不安でした。ただ、かなりクラシックな形をしており重厚な作りだったので、そんなに悪いものではないだろうとは思っていました。

帰って調べて安心しました。超ドクラシックなラインだったんですね。手入れをしていて気がついたのですが、手持ちの靴の中で一番よい革を使っているっぽい気がしました。磨いているときのひかり方が違う気がします。まぁ手持ちの大半が定価5万までのラインナップですから、そりゃそうなのですが(汗

ここ最近は、週2回の割合で履くようにしています。会社では午前10時くらいまで履いたら小指外側が痛くなるので、そこからは社内履きに切り替えます。今日はちょうど帰り際の雨で濡れたので、革が少し柔らかくなるのでは、と期待しています。

あれ?598だから598ドルだったかな!?
まぁいいや。