マックホットドッグ クラシック
三田線の遅延のおかげで、朝マックギリギリの時間に駆け込みました。マクドナルドがホットドッグを出すということで、期待に胸をふくらませていました。
ホットドッグは大好きです。特に朝食にはもってこいと考えています。パンは腹持ちがよくありませんが、ジューシーなウインナーがそれを補ってなおあまりあります。個人的にはバンズはフランスパンのような生地が好き。焼いたらパリっとする感じです。もちろんウインナーの皮もパリっとしていて、肉汁ジュワーなんつーのが大好きです。そういう意味で、ドトールのホットドッグは味にも値段にも満足していました。ただドトールは分煙がしっかりされていないんですよね。朝から副流煙とか、氏ねって感じ。だから禁煙席がきっちり別れている店舗の多いマクドナルドには期待してました。
包みを開けました。
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・・・・・・・・・・?
小さい!?
広告にあるように、バンズからはみだすほどのウインナーではありません!全体的な大きさもドトールのそれより一回り小さい印象でした。
バンズを手に取った瞬間、「柔らかい…!」しっとり感のあるバンズですね。よく考えたら、マクドナルドではパリっとしたバンズは使っていませんし、これを焼く機械は見たことがありませんでした。
食べました。
・・・・・・ウインナーおいしくねぇぇぇぇ!
ジューシーな肉汁なんて期待してはいけません。これ、かなり原価安いんだろうな。数日前に500g400円で販売していた中国産のウインナーを試食したのですが、あれを遥かに凌駕しています。あの中国産のウインナー、安い割には頑張っていたんだなぁ…
正直ドトールのドッグには遠く及ばない、というのが今回食べた印象です。
でもドトールは落ち着かないし、朝にいくならマクドナルドだから、また食べることはあるかも・・・