そうだINTERでいこう

みなとみらい大好き

6月27日の練習日誌

韋駄天治療室にてマッサージ。
走るのはお休み。

日本選手権を見に行った。
予想通り松宮が1着。
大野、三津谷が続くのも今年のトラックの結果通り。
だたタイム差以上に松宮とその他選手の力の差を感じる。
これでも世界選手権で通用しないのか、と思うと日本人がトラックで戦うのは本当に大変だと思う。

今回、松宮選手は8000mからの1000mを2分38秒、ラスト1000mを2分39秒で回ってきた。
ただしラスト1周が65秒から66秒程かかっている。
今回彼は優勝すれば五輪選手に内定だったため、勝利が確定したので緩めたか
5000mに備えて抜いたのか、それとも本当にキツかったのかちょっとわからないが、
もしこれが世界のレースなら、ラスト1周を56秒では帰ってくるだろうなと思った。
もっと速いか。

日本人が長距離トラックで世界に追いつける日は来るのだろうか。
大野、三津谷や今回棄権した竹沢、8000mまで集団を牽いた木原あたりはまだ若いから、
もう二伸びくらいしてもらいたいな、と思った。